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2010年09月13日
【SOP】リナックス型特産品開発モデル
こんにちは、連投でkouです。
前回はSOP(もう略して書きますw)の目的について話しました。
今回は、SOPのプロジェクトの特徴について説明したいと思います。
SOPの目的は「地域食」を作ること。
そのために、僕らが参考にしようと決めた方式が「リナックスLinux」です。
リナックスLinuxは、ヘルシンキ大学の大学院生が考案したOS(Operating System)です。
OSってのはMicrosoftのwindowsとかああいうやつを想像してください。
リナックスの特長は、そのシステムを皆でつくっちゃおう!というところにあります。
システムのソース(情報)を公開し、みんなが参加して一つのものを作り上げていく、そうすることによって、バグを発見しやすくしたり、より効率的な仕組みを作ることができる。
いわば参加者の善意と遊び心によって成り立つ仕組みなんです。
そんなリナックスのイメージで特産品を開発できないか。
限られたメンバーで閉じられた部屋の中で作る特産品ではなく、作りながらその過程を公開し、それを随時更新しながら改良を重ねて一つのモノをつくる・・・リナックス型特産品開発モデルはこんな思いつきから始まっています。
正直、どういう風にプロジェクトが転がるかわかりません(笑)
でも、そうやってプロジェクトの形を固定してしまわないことで、色々な取り組みが同時多発的に行なわれて、広がっていったらモノスゴイものになるんじゃないかって、そんな予感で今は動いています。
<コンペで描いたリナックスのイメージ図>

そんなよくわからないSOPですが、リナックスの精神に基づいて参加メンバーは随時募集です!
途中入場途中退席、部分的なかかわり大歓迎です!
なんだかピンと来た方は、
→sanrokuoishipj (at) gmail.com (at)→@
まで連絡お待ちしてます☆
前回はSOP(もう略して書きますw)の目的について話しました。
今回は、SOPのプロジェクトの特徴について説明したいと思います。
SOPの目的は「地域食」を作ること。
そのために、僕らが参考にしようと決めた方式が「リナックスLinux」です。
リナックスLinuxは、ヘルシンキ大学の大学院生が考案したOS(Operating System)です。
OSってのはMicrosoftのwindowsとかああいうやつを想像してください。
リナックスの特長は、そのシステムを皆でつくっちゃおう!というところにあります。
システムのソース(情報)を公開し、みんなが参加して一つのものを作り上げていく、そうすることによって、バグを発見しやすくしたり、より効率的な仕組みを作ることができる。
いわば参加者の善意と遊び心によって成り立つ仕組みなんです。
そんなリナックスのイメージで特産品を開発できないか。
限られたメンバーで閉じられた部屋の中で作る特産品ではなく、作りながらその過程を公開し、それを随時更新しながら改良を重ねて一つのモノをつくる・・・リナックス型特産品開発モデルはこんな思いつきから始まっています。
正直、どういう風にプロジェクトが転がるかわかりません(笑)
でも、そうやってプロジェクトの形を固定してしまわないことで、色々な取り組みが同時多発的に行なわれて、広がっていったらモノスゴイものになるんじゃないかって、そんな予感で今は動いています。
<コンペで描いたリナックスのイメージ図>

そんなよくわからないSOPですが、リナックスの精神に基づいて参加メンバーは随時募集です!
途中入場途中退席、部分的なかかわり大歓迎です!
なんだかピンと来た方は、
→sanrokuoishipj (at) gmail.com (at)→@
まで連絡お待ちしてます☆
2010年09月12日
山麓美味しいプロジェクト(SOP)とは
こんにちは、kouです。
前回はブログ作成がてら急ぎ足で更新してしまいました。
そういえばそもそも「山麓美味しいプロジェクトって何?」ということを説明してませんでしたよね^^;
というわけで、今回はこのプロジェクトについての説明です。
山麓美味しいプロジェクト(通称SOP)は、つくば市北条商店街の地域活性化活動の一つです。
茨城県の「商店街活性化コンペ」という競争的助成金に採択されて行なわれています。
このプロジェクトには大きなコンセプトがあります。
それは、次代の流れで薄れてしまった商店街と周辺地域の関係をもう一度作りかえることです。
それを僕らは大テーマとして「つながる山麓商店街」と名づけました。
地域と商店街がつながり直すことで、新しい地域像が出来るのではないか。
そのつながりを食のところから考えてみよう。
じゃあまずは山麓の美味しいものをつなごう、というのがこのプロジェクト「山麓美味しいプロジェクト」です。

このプロジェクトの中で目指すもの(作りたいもの)は、「地域食」です。
「地域食」は、郷土料理とも奇をてらったB級グルメとも違います。
「地域食」は地域の資源を大切にしつつも、閉じた形とは異なるあたらしい(といったら言い過ぎかも)定番料理を意味します。

・・というわけで走り出したこのプロジェクト、実はまだまだ発展途上どころかようやく種をまいたばかりのプロジェクトです。
プロジェクトに関わってくれるメンバーを随時募集中です。
これにピンと来たひと、連絡お待ちしています!
連絡先:sanrokuoishipj(at)gmail.com (at)→@に代えて
※9/12現在 参加メンバー数14名
前回はブログ作成がてら急ぎ足で更新してしまいました。
そういえばそもそも「山麓美味しいプロジェクトって何?」ということを説明してませんでしたよね^^;
というわけで、今回はこのプロジェクトについての説明です。
山麓美味しいプロジェクト(通称SOP)は、つくば市北条商店街の地域活性化活動の一つです。
茨城県の「商店街活性化コンペ」という競争的助成金に採択されて行なわれています。
このプロジェクトには大きなコンセプトがあります。
それは、次代の流れで薄れてしまった商店街と周辺地域の関係をもう一度作りかえることです。
それを僕らは大テーマとして「つながる山麓商店街」と名づけました。
地域と商店街がつながり直すことで、新しい地域像が出来るのではないか。
そのつながりを食のところから考えてみよう。
じゃあまずは山麓の美味しいものをつなごう、というのがこのプロジェクト「山麓美味しいプロジェクト」です。

このプロジェクトの中で目指すもの(作りたいもの)は、「地域食」です。
「地域食」は、郷土料理とも奇をてらったB級グルメとも違います。
「地域食」は地域の資源を大切にしつつも、閉じた形とは異なるあたらしい(といったら言い過ぎかも)定番料理を意味します。

・・というわけで走り出したこのプロジェクト、実はまだまだ発展途上どころかようやく種をまいたばかりのプロジェクトです。
プロジェクトに関わってくれるメンバーを随時募集中です。
これにピンと来たひと、連絡お待ちしています!
連絡先:sanrokuoishipj(at)gmail.com (at)→@に代えて
※9/12現在 参加メンバー数14名