こんにちは、連投でkouです。
前回はSOP(もう略して書きますw)の目的について話しました。
今回は、SOPのプロジェクトの特徴について説明したいと思います。

SOPの目的は「地域食」を作ること。
そのために、僕らが参考にしようと決めた方式が「リナックスLinux」です。

リナックスLinuxは、ヘルシンキ大学の大学院生が考案したOS(Operating System)です。
OSってのはMicrosoftのwindowsとかああいうやつを想像してください。
リナックスの特長は、そのシステムを皆でつくっちゃおう!というところにあります。

システムのソース(情報)を公開し、みんなが参加して一つのものを作り上げていく、そうすることによって、バグを発見しやすくしたり、より効率的な仕組みを作ることができる。
いわば参加者の善意と遊び心によって成り立つ仕組みなんです。

そんなリナックスのイメージで特産品を開発できないか。
限られたメンバーで閉じられた部屋の中で作る特産品ではなく、作りながらその過程を公開し、それを随時更新しながら改良を重ねて一つのモノをつくる・・・リナックス型特産品開発モデルはこんな思いつきから始まっています。

正直、どういう風にプロジェクトが転がるかわかりません(笑)
でも、そうやってプロジェクトの形を固定してしまわないことで、色々な取り組みが同時多発的に行なわれて、広がっていったらモノスゴイものになるんじゃないかって、そんな予感で今は動いています。


<コンペで描いたリナックスのイメージ図>
【SOP】リナックス型特産品開発モデル



そんなよくわからないSOPですが、リナックスの精神に基づいて参加メンバーは随時募集です!
途中入場途中退席、部分的なかかわり大歓迎です!
なんだかピンと来た方は、

 →sanrokuoishipj (at) gmail.com (at)→@

まで連絡お待ちしてます☆



同じカテゴリー(山麓美味しいプロジェクトについて)の記事画像
山麓美味しいプロジェクト(SOP)とは
同じカテゴリー(山麓美味しいプロジェクトについて)の記事
 山麓美味しいプロジェクト(SOP)とは (2010-09-12 18:39)
コメントフォーム
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。