2010年09月22日
竹林に行ってきました
今日は「筑波山麓ごちそう交遊会」の主催で、つくば市山口の山奥にて竹取りです
「筑波山麓ごちそう交遊会」というのは手短かに言うと11月に行われる筑波山麓秋祭りのイベントのひとつで、筑波山麓の食材を用いた自慢の手作り料理を持ち寄り、参加者や来場者との交流を図るというものです。と、だいぶはしょってしまいましたが…
詳しくは別項でお伝えするとして、要はそのごちそうの器に使う竹ってことです。
今回は里山林の保全に取り組むつくばフォレストクラブさんにご協力いただきました!

こんな山道を進んでいますが…実はこの道

お話によれば平安室町の頃から使われていた八郷にぬける峠越えの古道なんだとか。
山道を歩く事数分、見えてきました!みごとな竹ヤブ。

早速切り出しにかかりますが、密生がハンパないので根元を切ってもヤブの外へと引っぱり出すのが一苦労


これを2〜3メートルに切って軽トラまで担ぎ出します


作業時間一時間弱でこんなに集まりましたー竹37本分の汗が朝飯前に心地いい、
といいたいところですが、汗の量、そんなかわいいもんじゃなかったですね。
里山林の再生、一朝一夕ってワケにはいかない大変な活動ってことが少しの作業でしたけどわかった気がします。
あ、あと、

沢ガニも参加してました

「筑波山麓ごちそう交遊会」というのは手短かに言うと11月に行われる筑波山麓秋祭りのイベントのひとつで、筑波山麓の食材を用いた自慢の手作り料理を持ち寄り、参加者や来場者との交流を図るというものです。と、だいぶはしょってしまいましたが…

今回は里山林の保全に取り組むつくばフォレストクラブさんにご協力いただきました!

こんな山道を進んでいますが…実はこの道

お話によれば平安室町の頃から使われていた八郷にぬける峠越えの古道なんだとか。
山道を歩く事数分、見えてきました!みごとな竹ヤブ。

早速切り出しにかかりますが、密生がハンパないので根元を切ってもヤブの外へと引っぱり出すのが一苦労



これを2〜3メートルに切って軽トラまで担ぎ出します


作業時間一時間弱でこんなに集まりましたー竹37本分の汗が朝飯前に心地いい、
といいたいところですが、汗の量、そんなかわいいもんじゃなかったですね。
里山林の再生、一朝一夕ってワケにはいかない大変な活動ってことが少しの作業でしたけどわかった気がします。
あ、あと、

沢ガニも参加してました

Posted by つながる山麓商店街 at 00:00│Comments(0)│筑波山麓ごちそう交遊会
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